2018年08月01日桐谷美玲主演「リベンジgirl」感想と評価
「リベンジgirl」の完成披露舞台挨拶が、本日12月7日に東京・丸の内ピカデリーにて開催され、桐谷美玲、鈴木伸之(劇団EXILE)、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、監督の三木康一郎が登壇した。
「リベンジgirl DVD」は、東大卒でミスキャンパス1位に輝く美貌を持ちながら極度の性格ブスである宝石美輝が、大失恋をきっかけに女性初の内閣総理大臣を目指すラブストーリー。
この作品の演出を務めたのは、2016年に『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、2017年に『覆面系ノイズ』を公開した三木康一郎監督。ママレード・ボーイ DVD
三木監督の映画デビュー作品は、2012年の『トリハダ 劇場版』、第2作は2014年の『トリハダ 劇場版2』と続きます。
その後、2016年に第3作の『のぞきめ』と、初期の3作品はホラー映画でした。
その三木監督がラブコメディに挑んだのが『リベンジgirl』です。悲しみに、こんにちは DVD
以外に思われるかもしれませんが、ホラーとコメディは紙一重でもあるジャンルなので、三木監督のストーリーテリングはお手のモノに感じました。
もちろん、展開上でツッコミはない訳ではないのですが、コメディ映画にそれは野暮な話、けっこう笑って泣けもしますよ。
Posted by cukiya
at 16:18
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