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“僕のそばにいてくれてありがとう”

KBSの月火ドラマ『ロボットじゃない DVD』のペク・ジニとチェ・ダニエルが、お互いの心を確認した“雨の中の抱擁”エンディングで感嘆の声を浴びた。

1日放送された、『ジャグラス 秘書 DVD』第9話は、視聴率8.1%(ニールセン・コリア、全国基準)をマーク、同時間帯1位を守った。

この日の放送ではユンヒ(ペク・ジニ)とチウォン(チェ・ダニエル)がキスを交わした後、互いにぎこちなくて避けて歩く姿が描かれた憎くても愛してる DVD。結局チウォンが、はっきりと自身を避けてあるくユニに「チァ・ユニさん、これでもないあれでもない不明瞭。やめるでしょう？ 僕たちの話ちょっとしましょう」と、先に言い出したし、2人は退勤後、家の庭の椅子にぎこちなく座った。

だが、チウォンが昨夜のキスについて話をきりだそうとするとすぐにユニが慌ただしく「あ! それですか? 雰囲気に巻きこまれて…」と、でたらめにしゃべって収拾しようとしたアンタッチャブル DVD。チウォンは「衝動的でしたか?」と、残念なそぶりを見せながらも、「分かります。それでは僕たちお互い避けたり、ぎこちなくしないでおきましょう。業務に支障になるから」と、状況を終えようとした。

その後、チウォンがユニにウサギのルームシューズのプレゼントと、「僕のそばにいてくれてありがとう」というカードを見て感動し、チウォンを探す。
突然降り出した雨の中、出会った2人は熱く抱き合った。