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Posted by 京つう運営事務局  at 

2018年10月19日

女性作家メアリー・シェリーの波乱半生『メアリーの総て』12月公開

200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」を生み出した、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリー。彼女の人生をエル・ファニング主演で初めて映画化した『メアリーの総て DVD』から、待望の予告編が公開された。

本作は、ゴシック小説の金字塔『フランケンシュタイン』を生んだ作家メアリー・シェリーの波乱に満ちた人生を初めて映画化したもの。舞台は19世紀のイギリス。小説家を夢見るメアリー(ファニング)は、妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会い、駆け落ちするが、愛と放蕩の日々は束の間、メアリーに数々の悲劇が襲い掛かることに。そんな中、夫と滞在した悪名高い詩人・バイロン卿の別荘で「皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられ、メアリーの中で何かが生まれようとする。エンジェル、見えない恋人 DVD

今回公開されたビジュアルでは、ファニング扮するメアリーが1人執筆を進める美しい姿が描かれている。また、19世紀イギリスが舞台であるからこその華麗な美術にも注目だ。薄墨桜 DVD 

 監督を務めるのは、『少女は自転車にのって』のハイファ・アル=マンスール。サウジアラビア初の女性監督として殺害予告を受けるなど、メアリー同様に波乱に満ちた人生を生きるハイファ監督は、メアリーの生き様に強く感銘を受け、哀しくも美しいメアリーの人生を極上の映像美でスクリーンに焼き付けた。


  

Posted by cukiya  at 16:30Comments(0)

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